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無形商材の保険×代理店業務の幅広さ、
成長できる環境が日々のやりがいに。

Interview 03

営業課 法人担当・支店配属

2017年4月入社

Career これまでの経歴

  • 2017

    丸紅セーフネットへ入社、法人営業サポート部に配属

  • 2018

    法人営業部(法人生損保担当)に配属

  • 2021

    大阪支店へ転勤、営業・業務課(法人生損保担当)に配属
    ※所属は取材当時(2023年1月)のものです。

Interview インタビュー

当社へ入社を決断したポイントを教えてください。

実は、当社の他に保険会社の内定も得ており、どちらに入社するか悩みました。決め手となったポイントは、当社の方が様々な仕事ができそうだと感じたことです。保険会社は代理店に対する営業がメインになりますので間接的な営業となりますが、当社は直接お客さまとお話する営業スタイルで、案件に主体的に関わることができます。また、1人の営業担当が担う業務も幅広く、保険会社よりも様々な仕事にチャレンジできると考え、当社を選びました。

今のお仕事を紹介してください。

1年前に東京本社から大阪支店に転勤になりました。グループ内外のお客さまへの営業がメインの業務です。大阪支店は近畿・中国・四国地方を主に担当エリアとしており、東京本社では都内中心に営業していましたので、より広い範囲のお客さまを担当しています。
東京本社時代ではスタートアップ企業を担当する機会が多かったのに対し、現在は工場や在庫など資産を多く持つお客さまが主な担当先となったため、提案する保険種目もまったく違い、日々学びながら経験の幅を広げています。

東京と大阪で営業をしてみて、いかがですか?

地域柄かもしれませんが、大阪支店が担当するエリアのお客さまは距離感が近く、本音でお話いただけることが多いので、案件のポイントやご希望がわかりやすく提案がしやすいです。また、大阪支店は東京本社よりも組織内の人数が少ないので、上長との距離が近く1つ1つの案件にチームとして取り組んでいる感覚があります。
また、余談ですが東京本社ではほとんど運転はせず、電車でお客さまに訪問していました。一方で大阪支店では社用車があるので場所によっては車で訪問もしています。

業務の中でやりがいを感じる点はありますか?

保険は無形の商材なので、同じ保険種目でもお客さまのニーズや業種によって補償内容が異なったり、オーダーメイドのような対応が必要となったりする点がおもしろい商材だと思います。
保険は売って終わりではなく、契約後に保険金請求やご契約内容のメンテナンスなど日々お客さまとのお付き合いが続きます。一連の業務を営業が担当するのは保険代理店ならではだと思います。覚えることや勉強することは多く大変ですが、お客さまのリスクの特性を深く理解し、それぞれのお客さまのニーズに合わせた提案をすることにやりがいを感じています。

アフター5はどんな過ごし方をしていますか?

大阪支店では丸紅グループ企業が同じビルに入居していることもあり、様々な同好会があります。私も登山同好会に参加し、他のグループ会社の方とも親睦が深まり、楽しんでいます。
また、学生時代からバスケをしており、地域のバスケットボールチームに参加し、共通の趣味を持つ友人たちと汗を流しています。
サムネイル

Message

学生の皆さんへのメッセージ

学生時代に色々な経験をすることは、就職活動やその後の社会人として生活するなかで大きな財産になると思います。様々な経験の中で自分が感じた事を大切に、自分が好きなものや得意なことを見つけられると、社会人生活の中で大変な時に気分転換ができたり、支えになったりすると思います。社会人になるとまとまった時間がとれないので、学生のうちに勉強でも遊びでもなんでも、興味のあることにたくさん取り組んでみてください。

A Standard Day 一日の流れ

  • 08:30

    在宅勤務開始、1日のTODO確認

  • 09:15

    社内打合せ(新規取組のフィードバック)

  • 10:00

    保険会社との意見交換会議

  • 11:00

    作業(提案資料作成、メール対応、電話対応)

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00

    外出(契約者への更新見積もりの案内)

  • 15:00

    外出(新規お問合せ先への見積もり案内)

  • 16:00

    社内打合せ(損害サービス室との事故対応)

  • 17:00

    作業(提案資料作成、メール対応、電話対応)

  • 19:00

    業務終了